17日はまずまずの天気で、シーズンに備えるスキー場からノンビリと飯士山を楽しみました。 スキー場の関係者は、今年は雪が少なそうだと心配していました。 カマキリが低い所に巣を作っているのが気になるそうです。 大雪の年は高い所に巣を作るという昔からの言い伝えがあるそうな。 18日は生憎の雨、予報では昼頃にはあがるというのですが、 雨の中に突っ込んでいく勇気もなく、晴れているという群馬県に転進し、 子持山に登ってきました。 往復4時間程度、獅子岩(別名・大黒岩)に鉄ハシゴと鎖を使って登ると素晴らしい眺望に出会えました。 アプローチもいいし、手頃ないい山です。