この時期水量が多く沢(中小川)の遡行はできませんでした。 沢沿いの登山道を登行しま したが、このコース登山道でもかなり厳しいです。 濡れていたこともあり途中から沢足袋にしました。 高度を上げると雪渓が現れ行く手を阻まれました。 何度か雪渓を横切り上に向かいましたがガスも濃く稜線に出ることなく打ち切りまし た。 軽アイゼンの必要を思いました。しかし豪快な滝をいくつも見て沢全体の雪渓を見て楽しい山でした。 上り5時間30分下り4時間の行動でした。
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